〜つくる人が集まったらもっと面白い〜

っていう自由過ぎるコンセプトでイベントしてますw

平成28年9月からのんびりスタートしてて、先日の平成29年3月10日に3回目を実施しました。

[これまでのつくるの様子]

つくる1st「つくる人のアイディアソン」

つくる2nd「『これまで』のつくる、『これから』のつくる」

つくる忘年会「つくる祭〜つくる人たちをこねこねこね〜る会(あ、忘年会ってことです)〜」

なんでこんなことしてるかっていうと、、、楽しい人と出会いたいから!(自分本位ですみませぬ!)

やっぱり自分たちで何かつくる人たちって面白いんですよ。ほんと。

つくる人っていうのはいわゆるクリエイティブな仕事をしている人だけじゃありません。

「自分の頭で考えて、何かを生み出している人」です。

雇われながらでも、言われたことをただこなすだけの仕事じゃなくて、自分の頭で考えながら必死こいて生み出している人たち。

だから、会社員でも公務員でもOK。

「自分の頭で考えているか。」が、唯一の参加条件です。

(しかも自己判断w)

そんなこんなでやってると、自然とクリエイティブな人たちが集まってきて、香川県でもこんなにおもろい人達いたのか!と毎回気付かされます。

常にクリエイターにまみれながら事業を創っていきたい私にとって、むっっっっちゃ楽しい時間なんです!!!(興奮気味!)

そして先日のつくる3rdもそれはまぁ楽しい時間でした。

軽ーくご紹介いたします!


今回は京都で京町屋一棟貸し切りの宿泊施設「MAGASINN KYOTO(マガザンキョウト)」を運営するお2人におこしいただいてのトークセッション。

まぁ、この2人が本当面白くて、、、だって「泊まれる雑誌」って、、、

「はぁ?(疑問)」って感じですよねw

初めてお2人にお会いした時に

「どっからその発想来るの?????天才なの?????」

って思ったんです。ほんと。

なのでわざわざ高松に来てもらってお話してもらいました!(強引w)

岩崎達也 | マガザンキョウト編集長
1985年生、兵庫県三木市出身。
リクルートコミュニケーションズ、楽天を経て2014年京都へ移住、ロフトワーク京都へ入社。2016年春に泊まれる空間メディアマガザン キョウトをクラウドファンディングを活用して開業、編集長を務める。「泊まれる雑誌」をコンセプトに、シーズン毎に空間で特集を表現。2017年2月現在「アート特集」を展開中。野球と白米が好きです。

岸本敬子| グラフィックデザイナー
1984年生、兵庫県宝塚市出身。株式会社MAQでデザイナーとして従事。サッポロ、三菱電機、LUMINEなどの広告制作に携わる。2012年京都へ移住。母校の京都精華大学で教員として勤める傍ら、フリーのデザイナーとして活動中。マガザンキョウトの立ち上げにも携わり、ロゴや空間デザインを担当。アナログ志向でノートとペンが必須アイテム、常に何かを描いています。

 

まずはお2人からそれぞれの活動についてのプレゼンです。

マガザンとはどんな所なのか?

マガザンでは何を伝えたいのか?

なぜマガザンを運営しているのか?

などなど、かなーり詳しくお話いただきました。

みんな真剣…

大学生もたくさん来てくれました。

ありがとう!

窓枠越しの岩崎さんw

続いて、会場のみなさんからの質疑応答!

今まで何してきたんですか?

学生時代何してましたか?

空間運営するうえで大切にしていることは?

仲間選びの基準は?

などなど、会場からはたくさんたくさん聞きたいことが出てきます。

やっぱり気になるよね!普通じゃないもん発想www

葉っぱ越しの岩崎さんw


最後はみんなで交流タイムー!!!

つくる人同士が集まっての「あーじゃねぇ、こーじゃねぇ」はもう収拾がつきませぬw

もっぺさんが常に持ち歩いているノートにみんな興味津々!

みんな「自分の頭で考えて必死こいて仕事してる」っていうむっちゃ熱い共通点があるから、参加者同士もドンドン仲良くなっていくー!

変態公務員の湯川さんw

206さんのキッシュも登場ー!

これが美味しいんす!

206さんいつもありがとうございます!


マガザンスタッフのけいちゃんも来てくれました!

ありがとう!

4月から大阪で社会人、頑張れーw

政治家っぽいツンさん。

このポーズ、「玉掴み」っていって、熱い人が写真撮られる時あるあるらしいwww


あ、また変態…じゃなくて公務員の湯川さんw

2時間みっちり話しましたが、まだまだまだ話し足りない様子!

ほんと盛り上がりました。

はぁ楽しかった(theがつくほどの自己満足)

最後はみんなで記念撮影っす!

みなさま本当にありがとうございました!!!!!

また次回は、、、やりたくなったらやりますw

【つくる3rd『泊まれる雑誌マガザンキョウトって、一体何なの?』】

〜つくる人が集まったらもっと面白い〜

京都の街中に「泊まれる雑誌」という異色のコンセプトを打ち出す宿泊施設があります。

その名も「MAGASINN KYOTO(マガザンキョウト)」。

宿泊するだけでなく、五感をフルに使ってカルチャーを体験できる空間として、クリエイターやアーティストなど、感度の高い人たちが集まる場となっています。

今回のつくるは、この「MAGASINN KYOTO(マガザンキョウト)」の代表・岩崎達也さんとデザイナーの岸本敬子さんをお呼びしてのトークセッションを行います。

「MAGASINN KYOTO(マガザンキョウト)とは?」
「空間メディアとは?」
「体験を売るとは?」などなど

京都で新しいカルチャーをつくっているお2人の発想のタネをお聞きします!

【日時】
3月10日19時〜21時

【場所】
206(ツマム)
香川県高松市北浜町4-14(北浜アリー内)
※無料駐車場あり

【参加者】

38名

【トークゲスト】
岩崎達也 | マガザンキョウト編集長
1985年生、兵庫県三木市出身。
リクルートコミュニケーションズ、楽天を経て2014年京都へ移住、ロフトワーク京都へ入社。2016年春に泊まれる空間メディアマガザン キョウトをクラウドファンディングを活用して開業、編集長を務める。「泊まれる雑誌」をコンセプトに、シーズン毎に空間で特集を表現。2017年2月現在「アート特集」を展開中。野球と白米が好きです。

岸本敬子| グラフィックデザイナー
1984年生、兵庫県宝塚市出身。株式会社MAQでデザイナーとして従事。サッポロ、三菱電機、LUMINEなどの広告制作に携わる。2012年京都へ移住。母校の京都精華大学で教員として勤める傍ら、フリーのデザイナーとして活動中。マガザンキョウトの立ち上げにも携わり、ロゴや空間デザインを担当。アナログ志向でノートとペンが必須アイテム、常に何かを描いています。

MAGASINN KYOTO(マガザンキョウト)
HP:http://magasinn.xyz/
※マガザン京都がよく分かる記事
https://camp-fire.jp/projects/view/4328