19年11月21日4週間の実証実験がスタートしました。

まちのコインは、面白法人カヤックが神奈川県の「SDGsつながりポイントシステム構築業務」を受託して実施しているもので、地域活性化とSDGsの“自分ごと化”を図ることを目的としているそう。

株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔、東証マザーズ:3904)は、神奈川県がSDGsのさらなる普及促進を目指し、本年度から実施する「SDGsつながりポイントシステム構築業務」(以下、「本事業」)を受託しましたことを、お知らせいたします。

本事業は、都道府県の中で唯一、SDGs未来都市および自治体SDGsモデル事業に選定されている神奈川県が、SDGsの達成に向けて、地域の社会的課題の解決を図る活動に、ポイントを通じて、住民、店舗・企業の直接・間接的な参加を促し、地域活性化とSDGsの“自分ごと化”を図ることを目的としています。本事業のシステム構築に、弊社が昨年8月から企画・開発を進めているコミュニティ通貨サービス「まちのコイン」が活用されることになりました。

https://www.kayac.com/news/2019/09/coin

今ならインストールするだけで500クルッポ(?)がもらえて、特定の場所にチェックインするだけで50クルッポもらえるとか!

溜まったクルッポはお店でお金のように使うことができるんだから、面白い。チェックインに熱中しそうですw

資本主義ではなかなか評価されない「人との繋がり」とか「暮らす環境」といった地域資本を見える化するための仕組みとして、注目を浴びそうですね。

地域通貨自体は結構昔からある仕組みらしいので、色々と勉強したいと思います。どうやら上手くいっている事例はあんまり多くないみたい。上手くいってる地域通貨ってどんなものなのか。まちのコインとの共通項はあるのか、などなど調べてみよー。